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ナイキが手掛けるスポーツパークが豊洲にオープン、エア マックスなど人気シューズをイメージしたデザインに

2020年09月30日 08:42  Fashionsnap.com

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TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART Image by: ナイキ
ナイキジャパングループが三井不動産レジデンシャルと共同で、スポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」を豊洲に開業する。オープン日は10月10日。 パークは新豊洲駅から徒歩2分の場所に位置し、敷地総面積は約6995平方メートル。様々なスポーツを楽しむことができる6つのエリアで構成し、全長約280メートルのランニングトラックをはじめ、3x3のバスケットボールコート、エリア内の様子を360度見渡せる回転遊具を備えた広場、スケートボードプラザなどを展開する。このほか、NIKE アプリやNike Training アプリ、Nike Running アプリを活用したプログラムやイベントの開催を予定している。 パークのデザイン面はナイキが担当し、各エリアは「コルテッツ」「SB ダンク」「エア マックス」といった人気の高いシューズからインスピレーションを得たグラフィックで表現。パーク内は段差をなくし、勾配角度5%未満にしたバリアフリーデザインを取り入れており、車いすでの移動も可能となっている。環境面にも配慮し、パーク内の素材の一部にはナイキ製品の製造工程で発生する廃材や使用済み製品を再利用した「ナイキ グラインド(Nike Grind)」を採用した。関連記事 ナイキ×オフ-ホワイト新作が発売、ダンクシリーズのソールにエアユニットを搭載■TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART営業時間:平日 15:00~21:00 土日祝日 10:00~21:00 ※最終受付 20:00※イベントにより営業時間が変わる場合あり。所在地:東京都江東区豊洲6丁目4-1 利用方法:NIKE アプリからの事前登録制※一般開放日は当日利用も可能。利用方法に関する詳細ページ