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「バイオハザード」初の連続CGドラマシリーズ化 2021年にNetflixで配信

2020年09月28日 16:01  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

「バイオハザード」初の連続CGドラマシリーズ化 2021年にNetflixで配信

 「バイオハザード」初の連続CGドラマシリーズ化が決定しました。フル3DCGアニメーションで制作されます。


 作品名は「BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)」。Netflixオリジナルアニメシリーズとして2021年に全世界独占配信されます。


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 「バイオハザード」は、1996年に株式会社カプコンからPlayStation向けゲーム第1作が発売され、2021年で25周年を迎える大ヒットシリーズです。ゲームをはじめ、過去にはハリウッド映画化もされ、2017年にはCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」が公開されています。


 2021年配信の、CGドラマシリーズでは、数々の「バイオハザード」シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが製作・原作監修で参加。


 制作プロデュースは「それいけ!アンパンマン」や「名探偵コナン」 で知られるトムス・エンタテインメントが行い、フル3DCGアニメーション制作は、「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた、宮本佳さん率いるQuebicoが担当します。


 本作では人気キャラクターのレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドの2人を軸に物語を展開。ダイナミックなアクションシーンにサスペンス要素も加えた「誰も見たことのない「バイオハザード」の世界」が描かれるとのことです。


 なお、本作の制作決定にあわせてティザービジュアルとティザーPVも初解禁されています。


 ティザービジュアルでは、レオンとクレアが血染めの壁を背に、新たな脅威に立ち向かう静かな決意の姿が描かれています。そしてティザーPVでは、 闇夜に佇む廃屋に足を踏み入れなにかを発見してしまうクレアや、 暗闇の廊下で誰かを助けるレオンの姿が紹介されています。


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情報提供:株式会社カプコン