グラフペーパーとミズノが初コラボ、ディーター・ラムスの作品をイメージしたスニーカー発売

「グラフペーパー（Graphpaper）」が、「ミズノ（MIZUNO）」と初めてコラボレーションしたスニーカー「WAVE PROPHECY LS GP」を発売する。Graphpaper AOYAMAやMIZUNO TOKYOなどの店舗で9月26日から取り扱う。 　グラフペーパーは、ドイツのプロダクトデザイナー ディーター・ラムス（Dieter Rams）の作品イメージを2020年秋冬シーズンのテーマに掲げている。コラボでは、ミズノのパフォーマンスモデル「WAVE PROPHECY」をベースに、ディーター・ラムスが手掛けた「ブラウン（BRAUN）」のオーディオをイメージしてデザイン。シューズの色はオーディオのようなグレーをメインカラーに、オレンジをアクセントに取り入れた。アッパーのメッシュ部分は、競技選手向けの細かいクロスメッシュをあしらうことでスピーカーを表現したという。アッパーのつま先部分のみスエード素材を使用し、バックステーにはミズノとグラフペーパーのロゴを配した。価格は税別3万2000円。 関連記事 「グラフペーパー」京都の町家に関西圏初の店舗をオープン ■取り扱い店舗Graphpaper AOYAMA、Graphpaper HIBIYA、Graphpaper SENDAI、Graphpaper KYOTO、Graphpaper Framework、MIZUNO TOKYO、MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI公式オンラインストア