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紅蘭、キャミソール姿に寄せられた批判に「これが私です!」「母親らしい格好ってなに?」

2020年09月22日 11:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「母親らしくない」という声に紅蘭が反論
タレントで実業家の紅蘭(31)は独身時代から露出度が高かったり、体の線を強調するファッションが多い。これに対し「母親らしくない」という意見が寄せられたため「#これが私の考え」と、彼女は真っ向から反論している。

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今年12月で2歳になる娘を育てる紅蘭。『紅蘭 kurankusakari Instagram』には、幼い子を育てる母親としての喜びや日常が描かれている。「仕事終わりの美味しいご飯と美味しいお酒を楽しみにしてた私が」「今じゃ基本、米におかずのっけて立ち食い、早食い」、「娘のためにバランスよく時間かけて作ったご飯は一瞬で床に落とされ、作り直し」、「掃除してる最中から荒らされ、1日が掃除でおわるのではないか? と思ったり」と子育て中のママなら思わずうなずく内容ばかりだ。また“イヤイヤ期”突入した我が子の対応に苦労しながらも、「育児も遂に次のステージきた感じ」、「子育ては自分を育てることでもある」と認識し「よしゃ! また明日も頑張るぞ!」と自分を奮い立たせている。こうした紅蘭の子育てに関する考え方に共感する声は多く、同世代のママからは特に支持が高いようだ。

そんな紅蘭の今年の夏の服装は、大胆に肌を見せたキャミソールトップスが多い。体にフィットしたデザインを好むのも、独身時代と変わらない。18日のインスタグラムではあまりにも大胆なキャミソール姿に、いつも見慣れているファンも「1枚目、際どくてハラハラしちゃう」「胸!! くらんちゃん!! きをつけて~」と心配の声があがっていた。


寄せられたコメントやDMの中には「母親らしい格好しろよ」といった批判があり、紅蘭は21日に更新したインスタグラムで「そもそも“母親らしい格好”とは、なんなのか」と反論。「母親になったら着たい服が着れないのでしょうか?」「母親になると胸元が見える服は着てはいけないのでしょうか?」と疑問を投げかけている。彼女は仕事のときはシャツで、娘とディナーに行くときはドレスアップ、公園で一緒に遊ぶときはボーイッシュにと、その時その場面に合わせて服を選んでいるという。「好きな格好をして自分らしくオシャレすることがカッコいい」と信じる紅蘭にとって、大好きな胸元が開いている服やトップレスのドレスは手放せないアイテムの一つ。母親になっても、愛用したいという気持ちは変わらない。

コメント欄では「もっとゆーたれ!! 日本は“こうであれ”が強すぎる」「母になったらオシャレするなとか、マジふざけとる」「“母親らしい”とか“母親のくせに”とか言ってる人、本当にダサい」「ステキです。ママがキラキラしていると子供も嬉しいと思います」「母親らしさより、自分らしさがある人の方が輝いてますよ」と、紅蘭の考え方に賛同する声が圧倒的である。

画像2、3枚目は『紅蘭 2020年9月18日付Instagram「久しぶりに綺麗にメイクしてもらい改めてちゃんとメイクしなきゃなーって思えた」、2020年9月21日付Instagram「最近よく「母親らしい格好しろよ」とDMやコメントを頂きます。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)