ある動画では、ジャーマン・シェパードが飼い主の男性から四川料理の激辛チキン「辣子鶏(ラーズージー)」を与えられているのだが、あまりの辛さにまるで涙を流しているように見える。飼い主は「犬は食事を楽しんでるよ」とコメントしているが、『Hill’s Pet Nutrition』によると激辛料理は腹痛や下痢、おなら、喉の渇き、嘔吐などを引き起こし、犬にとって非常に危険だという。
画像は『UNILAD 2020年9月18日付「Influencers Force-Feeding Dogs Online Under Fire After Mukbang Videos Banned In China」(Douyin)』『ReadSector 2020年9月17日付「German shepherd ‘cries’ after being forced by its Chinese owner to eat chillies」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)