ツイッターがカニエ・ウェストを“追放”

カニエ・ウェストが、ツイッターへの投稿を禁止されたと言われている。

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グラミー賞のトロフィーに放尿する動画や、レコード会社であるユニバーサルとソニーを批判する数々のメッセージ、さらにはユニバーサルとの契約書の一部まで公開する投稿を続けていたカニエだが、友人である元NBA選手のリック・フォックスによると、ツイッターから“利用禁止通告”を受けたようだ。

リックは「友達のカニエ・ウェストが、ツイッターから12時間追放されたということを皆に知ってもらいたいと言ってる」と投稿している。

カニエは9月16日、フォーブス誌のCCOであるランドール・レーン氏の電話番号を公開したとして、ツイッターから投稿の削除を要請されていたほか、ユニバーサル・ミュージック社が、自分がマスター音源を買い戻さないようあえて金額を提示していないと批判、さらには「ブラック・マスターズ・マター」とツイートして、同社のその行為が人種差別によるものであると批判する意図と思われる投稿をしていた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20200961565.html