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ナイキのバスケットシューズ「W BLAZER MID '77」から新作、アッパーにサステナブルなフライレザーを使用

2020年09月17日 23:02  Fashionsnap.com

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W BLAZER MID '77 新作(税別1万3000円) Image by: ナイキ
「アトモス(atmos)」が、「ナイキ(NIKE)」のバスケットシューズ「W BLAZER MID '77」の新作を9月18日9時から抽選販売する。応募は20日8時59分まで、アトモスの公式サイト限定で受け付ける。 こちらもチェック ナイキ、エア マックス 1 レモネードをライムネードで復刻  W BLAZER MID ’77は、1972年に登場したナイキ初のバスケットボールシューズ「NIKE BLAZER」をベースに採用している。新作ではアッパーに用いる素材をフルグレインレザーから、リサイクルレザー繊維を50%以上使用したサステナブルな素材「フライレザー(FLYLEATHER)」に変更した。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、それぞれサイドのスウッシュのカラーが異なる。ホワイトには1972年の発売時に採用されていたレッドやブラック、グリーン、ブルーを使用した「OGカラー」を配色し、ブラックにはレッドやイエロー、ブルー、グリーンなど4年に1度のスポーツの祭典をモチーフにしたカラーリングをあしらった。価格は各1万3000円。  新作の発売に合わせて、Tシャツを9月21日に発売。背面には製品タグのようなグラフィックをデザインした。シューズと同様ホワイトとブラックの2色展開となっている。価格は各4000円(いずれも税別)。 関連記事 ナイキの厚底「アルファフライ」新色はブライトマンゴー、ネクスト%やズーム ペガサスも ■アトモス:公式サイト