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ナオミ・ワッツ、口の中に“鳥の糞”

2020年09月17日 01:10  ナリナリドットコム

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写真
ナオミ・ワッツ(51歳)が、「ペンギン・ブルーム」の撮影で、鳥の糞が口の中に入ってしまったことを明かしている。実話に基づいた同作でナオミは、事故により胸から下が麻痺してしまう3児の母親サマンサ・ブルーム役を演じ、傷を負ったカササギ“ペンギン”を、息子達と一緒に回復まで看病することで希望を見出してゆく姿を描いている。

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同作では製作も兼任するナオミは、様々な成長段階を撮影するために用意された10羽のカササギとの撮影におけるハプニングについて、ヴァラエティにこう話している。

「最初のシーンは、クローズアップだった。『目を突かれる』って思ったわ」
「頭の上にとまらせてたの。そしたら、顔の中心に温かいものが流れてきたの。あと左目の上にも。それから鼻、口の中へと流れていったわ」
「それで一気にその場が和んだわよ」

また、「ウォーキング・デッド」でお馴染みの共演のアンドリュー・リンカーンは、ハリウッドでは「子供と動物との作品はご法度」と言われているにも関わらず、それに反した同作品のキャストや製作陣を称賛した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200961554.html