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ジャスティン&ヘイリー・ビーバー、極秘入籍から2周年 当日はピクニックデートでお祝い

2020年09月15日 14:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

サンタモニカのデリで食料を買い込んだジャスティン&ヘイリー(画像は『Justin Bieber 2020年9月13日付Instagram「Sunday funday」』のスクリーンショット)
人気シンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー夫妻が、米時間13日に入籍して2周年を迎えた。当日はサンタモニカのデリで食材を買い込み、ピクニックを楽しんだ2人。幸せそうな夫妻のツーショットには480万件を超える「いいね!」が集まったが、中にはいまだにヘイリーを受け入れられないジャスティンファンも多く、Instagramには心無いコメントも寄せられてしまったようだ。

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セレーナ・ゴメスと破局・復縁を繰り返していたカナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、モデルのヘイリー・ビーバー(ボールドウィン)との婚約を発表したのは2018年7月7日のことだった。ジャスティンはバカンスで訪れていたバハマでヘイリーにプロポーズ、その約2か月後にあたる同年9月13日にニューヨークの役所に出向き、極秘で婚姻届を提出した。

2人の突然の入籍は世界中を驚かせ、「すぐ別れちゃいそう」「どうせ長続きするはずがない」といった意見が多数寄せられる結果に。しかし2人はその約1年後、家族や友人が見守るなか米サウスカロライナ州にて式を挙げ、豪華なウェディング写真が話題をさらった。電撃婚約、極秘入籍とドラマチックな展開を見せた2人だったが、現在は周囲の予想に反して穏やかで幸せな結婚生活を送っている様子。今月13日には、ニューヨークでの極秘入籍から2周年のマイルストーンを迎えた。

当日はサンタモニカの人気デリに立ち寄り、サンドイッチやポテトチップス、チョコレートバー、ナッツなどを大量に買い込んだ2人。その後2人は芝生の上にブランケットを広げてピクニックを楽しんだようだ。この日のもようはヘイリーのInstagramに公開されており、クロップドトップのTシャツ&ジーンズ姿のヘイリーがブランケットの上に長い脚を伸ばしてくつろぐ様子や、2人では到底食べきれないほどの数々の食料品が並ぶ光景が見て取れる。


ジャスティンが同日Instagramにアップしたヘイリーとのクローズアップ写真には、480万件を超える「いいね!」と2万件以上のコメントが寄せられたほか、ヘイリーがジェネイ・アイコの『Never Call Me』を口パクする短い動画に「ヘイリー・ビーバー、今日で2周年」とメッセージを添えたジャスティンの投稿は1030万回超の再生回数を記録、

「2周年おめでとう!!」
「最高にお似合いの2人」
「末長くお幸せに」

といった祝福メッセージが相次いだ。

しかしその一方で、セレーナ・ゴメスとハッピーエンドを迎えられなかったことをいまだに嘆き悲しむファンも少なくない。そんな“アンチ派”からは、

「ヘイリーは所詮、セレーナの“代わり”でしかない」
「これ以上ジャスティンのインスタに登場しないで!!」
「ジャスティン、お願いだからヘイリーと別れて!」

といった心無いコメントも多数寄せられる結果となってしまった。

ちなみにジャスティンをよく知る関係者は『People.com』に対し、

「2人は週末をロサンゼルスで静かに過ごしていましたよ。」
「2人とも入籍から2年が経過したことに驚きを隠せないようですが…この2年間は2人にとって素晴らしい時間でした。カオスの最中でも幸せいっぱいで結婚生活は順調です。」
「新型コロナウイルスの影響を受ける前までは、2人とも仕事で多忙な日々を送っていました。ですからロックダウンで数か月間、互いとじっくり向き合わなければならない状況になったことで、結婚生活を見つめる機会が得られたのです。」

と明かしている。

ジャスティンとヘイリーはこの2年間でカリフォルニアに豪邸を2軒購入したり、ライブ配信で互いの本音を語り合ったり、ともに洗礼を受けたりと真のパートナーとしての絆をより一層強めている様子。先日は「良き父親になれるように、これからは身勝手な欲望は捨てる!」とパパ願望を明かしていたジャスティン、ひょっとするとイクメンパパデビューを果たす日も近いかもしれない。

画像は『Justin Bieber 2020年9月13日付Instagram「Sunday funday」』『Hailey Baldwin Bieber 2020年9月13日付Instagram「picnic lady」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)