トップへ

アンガールズ「はねトび」に出たかった

2020年09月13日 20:30  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
お笑いコンビ・アンガールズが、9月12日に放送されたバラエティ番組「セダイゴエ」(毎日放送・TBS系)に出演。デビュー当時“出たかった番組”として、「はねるのトびら」(フジテレビ系)を挙げた。

その他の大きな画像はこちら



タカアンドトシ(第5世代)、アンガールズ(第6世代)、チョコレートプラネット(第6.5世代)、霜降り明星(第7世代)と、世代の異なるお笑いコンビが集まった同番組。

デビュー当時、出たかった番組は?」と聞かれたアンガールズ・山根良顕は「僕らはね、『はねるのトびら』。オーディションがあったんですけど、僕ら結成したのがちょっと遅くて、オーディションに入れなかったんですよ」と明かし、田中卓志も「(お笑いコンビを)始めたとき、ちょうどオーディションやってたの。『はねるのトびら』。でもネタが1本くらいしかないから、何本か持っていかなきゃ…って行かしてもらえなかった」と振り返る。

また、田中によると、「あの頃の会社内って、『ワタナベ(エンターテインメント)から絶対1組行く』って。ザブングルさんが最終オーディションまで残ってた。すごい『頑張れ!頑張れ!』って会社の人も」応援していたそうで、「キングコングかザブングルさんか、みたいな」状況になっていたという。

しかし、最終的にはキングコングがオーディションを勝ち、田中いわく「(ザブングルがオーディションで)落ちてきたら、ゴミクズみたいな扱いに。急に。急に」と、社内の対応が急変したそうで、「これがお笑い界か~」と感じたそうだ。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200961497.html