2020年F1トスカーナGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは14番手だった。
FP3では1分18秒186(ソフトタイヤ)で18番手。予選Q1では1分17秒072で15番手、Q2では1分16秒858で14番手となりQ3には進めなかった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=14番手
Q1でミスをしてしまったが、なんとかQ2に進出できた。でもそれ以降、大きく前進することはできなかった。データを確認する必要があるが、このマシンをうまく機能させる方法をつかめずにいる。努力しているものの、明日のレースでは苦労することになるだろう。このグリッドポジションからでは真のペースを発揮することができないだろうからね。
この結果にがっかりしている。今週は苦戦しているが、明日何ができるかを見ていく。ここではオーバーテイクは難しいと言われている。でも実際にレースをするのは初めてなのだから、どうなるかは分からないよ。