2020年F1トスカーナGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=7番手/2=15番手だった。
クビアトはFP1では31周を走り1分18秒839、FP2では33周のなかで1分18秒736を、それぞれソフトタイヤで記録した。
チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、ピエール・ガスリーに比べてクビアトはマシンバランスに満足していなかったとして、「なぜハンドリングに苦労しているのかを理解する必要がある」とコメントしている。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト フリー走行1=7番手/2=15番手
まずまずの一日だった。新しくカレンダーに加わったムジェロはクールなサーキットで、走っていて楽しかった。
たくさんのことを学ぶために多数の周回を走りこみ、ここでのマシンにとって何がベストなのかを探った。自信を持って走るには優れたマシンバランスが必要なんだ。
明日に向けて改善の余地が残っているので、マシンをさらによくするために最善を尽くすよ。