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JR西日本初、グランピング施設「せとうちパレット」が期間限定で開業

2020年09月10日 21:22  Fashionsnap.com

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せとうちグランピング 施設イメージ Image by: 西日本旅客鉄道
JR西日本初のグランピング施設「せとうちグランピング」が、 9月25日から2021年1月17日までの期間限定で開業する。現在、阪急交通社などの旅行会社で予約を受け付けている。   せとうちグランピングは、2018年4月に瀬戸内エリアの地域価値向上のために発足した地域一体型プロジェクト「せとうちパレットプロジェクト」の一環で企画。新型コロナウイルス感染拡大による社会情勢の変化を受けて、「自然」と「貸切」をテーマにした新たな観光スタイルを打ち出していく。  グランピング施設は、児島・鷲羽山エリアに位置する鷲羽山下電ホテルの「凪エリア内」に開業。2台のドームテントを設置し、1台あたり大人4人が宿泊できる。ホテルに隣接しているため、館内の大浴場やトイレも利用できるなど利便性も追求した。また、料理研究家 大原千鶴監修のグランピングスタイルバーベキューや、釜島(無人島)へのクルージング、ホテル隣接のビーチ付近でのアクティビティといった手ぶらで楽しめるコンテンツを用意。このほか、ビーチフォトを撮影できるウェディングプランも順次展開するという。 関連記事 日比谷花壇が初のグランピング施設を相模原市に開業、ドーム型テントやパノラマデッキを完備 ■せとうちパレット場所:鷲羽山下電ホテル 凪エリア 敷地内住所:岡山県倉敷市大浜海岸期間:2020年9月25日(金)~2021年1月17日(日)チェックイン方法:JR 児島駅からグランピング利用者専用送迎バスでチェックイン施設概要:ドームテント2台(1テントあたりダブルベット2台を設置し、大人4人まで宿泊可能)特設サイト