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セレーナ・ゴメス、ジャスティン・ビーバーとの交際は「プライバシーがどこにもなかった」

2020年09月10日 20:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン・ビーバーとの交際を振り返ったセレーナ・ゴメス(画像は『Selena Gomez 2020年9月9日付Instagram「Thank you @allure for including @rarebeauty in the #AllureBestOfBeauty issue!」』のスクリーンショット)
断続的な交際を8年続けつつも、セレブ界のアイコン的なカップルとして親しまれてきたカナダ人歌手のジャスティン・ビーバー(26)と米歌手セレーナ・ゴメス(28)。2人が2018年に破局し、その後ジャスティンが元恋人のヘイリー・ビーバー(23)と復縁、そして婚約、結婚までに至った出来事は世間に大きな衝撃を与えた。今もジャスティンが行動を起こすたびに何かと話題に取りあげられてしまうセレーナだが、ジャスティンとの交際以来感じてきた世間からのプレッシャーについて胸中を明かした。

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2010年にリリースした『Baby』が大ヒットし期待の若手歌手として注目を浴びたジャスティン・ビーバーは、同時期にセレーナ・ゴメスとの熱愛が報じられた。当時は「ディズニー・チャンネル」の看板アイドルだったセレーナが、この報道で一気にメディアや世間から注目されたわけだが、このほど米誌『Allure』の表紙を飾ったセレーナはカバーインタビューにてジャスティンと初めて交際した頃をこのように振り返った。

「私のプライバシーはどこにもなかったわ。」
「とても閉塞的な気持ちだった…。まるでどこにも逃げ場がない感じね。」

それはジャスティンとの関係が終わった今でも変わることなく、交友関係や新しい交際相手、メンタルヘルスや今後の動向までも周囲から監視されているような気持ちになるという。その例として数日前、ラッパーのドレイクとDJキャレドがコラボした新曲『POPSTAR』のMVにジャスティンがサプライズ登場し「セレーナ」の名前をラップするという衝撃場面で話題となった。セレーナ自身は同MVについて何も反応は見せていなかったが、数々のメディアが取り上げていたことは言うまでもない。

しかし今となっては、セレーナも世間の反応を上手に対処できるようになってきたそうだ。

「私は自分の生活、行動、世間の反応や全てにおいてコントロールできているわ。」
「だって私の人生は私のものだから。」

8年間にわたって破局と復縁を何度も続けたセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーの関係は、ジャスティンとヘイリーの婚約報道以来に終止符が打たれたかと思われていた。しかし関係が終わった今でも、2人が歩んできた歴史がファンの間に根強く残っているのも事実である。



画像は『Selena Gomez 2020年9月9日付Instagram「Thank you @allure for including @rarebeauty in the #AllureBestOfBeauty issue!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)