トップへ

やっぱり横浜が最強?「センスがいい」「デートに困らない」「観光地に行きやすい」エリアで1位

2020年09月10日 18:20  キャリコネニュース

キャリコネニュース

写真

日京ホールディングスは9月9日、「一都三県における38エリア」に関する調査結果を発表した。調査は昨年の10月にネット上で実施し、本人もしくは配偶者が山手線内および近郊で働く25~44歳の男女400人から回答を得た。

「人気の観光地にアクセスしやすいエリア」1位は、「横浜市」(56%)だった。2位以降は、「新宿区」(25.3%)、「渋谷区」(23%)、「港区」(19.8%)、「中央区」(17.5%)と続いた。

「センスがよいエリア」、男性は横浜、女性は港区

「センスがよいエリア」を聞くと、1位は「横浜市」(39%)となった。2位以降、「港区」(38.8%)、「目黒区」(24.8%)、「千代田区」(24.3%)と並んだ。

男女別に見ると、男性は「横浜市」(39.0%)と回答した人が最も多く、女性は「港区」(49.0%)が最多となった。世代別では、25~29歳(42.0%)と30~34歳(40.0%)は「横浜」が、35~39歳(43.0%)、40~44歳(39.0%)は「港区」が最多。

「デートスポットに困らないエリア」も1位は「横浜市」(65.8%)。「レジャーに困らないエリア」も「横浜市」(56.5%)が首位を獲得した。次いで「千葉県京葉エリア」(16%)、「東京都北多摩エリア」(15.8%)、「その他千葉県内」(12.8%)、「渋谷区」(10.8%)と続いた。