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中原淳一が手掛けた付録をフィーチャー、貴重なアーカイヴが並ぶ展覧会開催

2020年09月09日 21:12  Fashionsnap.com

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「中原淳一のはじめての、ふろく展」 Image by: ほぼ日
中原淳一の作品を採用した別注の「ほぼ日手帳2021」の発売を記念し、展覧会「中原淳一のはじめての、ふろく展」が、青山TOBICHIで開催される。会期は9月11日から27日まで。  展覧会では、中原が手掛けた雑誌「少女の友」「それいゆ」「ひまわり」などの付録をフィーチャーし、現存する貴重なアーカイヴを公開。手芸の小冊子やレターセット、ファッションスタイルブック、かるた、カードゲームなど約50点が並ぶ。付録のみの展示は、中原淳一の作品展として初の試みだという。会場では、別注のほぼ日手帳2021(税別2900円)や書籍、文具などのグッズを発売するほか、復刻デザインの「スカートとタイ付ブラウスのセット」を受注販売する。 関連記事 「ほぼ日手帳」2021年版にキャンディストリッパーやミントデザインズが初参加、土屋鞄とのコラボカバーも ■中原淳一のはじめての、ふろく展会期:2020年9月11日(金)~2020年9月27日(日)開催時間:11:00~19:00会場:TOBICHI2 東京都港区南青山4-28-26入場料:無料公式サイト