10の質問でわかる【アナログ人間度】デジタルVSアナログ、あなたはどちらが好き？

　AIの進歩により、どんどんデジタル化が進んでいます。便利になった反面、使いこなすのが大変……。アナログだけれど、手書きのほうが安心するという人もまだまだいます。あなたはあなたのアナログ人間度を、10の質問で探っていきましょう。

　以下の中であなたに当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。

□ノートとペンはバッグにいつも入っている
□スマホの機能の半分も使っていないと思う
□音楽はダウンロードより、CDで聞きたい
□電子レンジはあまり使わない
□本をよく読む
□自然の中で過ごすのが好き
□キャンプで食べる料理は最高だと思う
□買いものはスマホ決済が多い
□マッサージ店によく行く
□オンラインでの会議や飲み会にはまだ慣れない

　あなたはいくつ当てはまりましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

■0～2個……アナログ人間度10％　デジタル時代の波に乗る！
　あなたは合理的で、効率を重視するタイプ。1分1秒も無駄にしたくないため、便利なデジタル機器を積極的に活用しているでしょう。新しいデジタル機器が発売されると、すぐに購入。デジタル時代の波に乗り、難なく使いこなしているのでしょう。

■3～5個……アナログ人間度30％　もうアナログには戻れない
　デジタルな生活を送りたいと思っています。最新型が発売されるともちろん購入しますが、操作方法がいまいちわからず……慣れるまでに時間を要します。それでもアナログと比べると格段に便利なので、デジタルからは離れられないのです。

■6～8個……アナログ人間度60％　アナログとデジタルのいいとこ取り
　あなたは、デジタルとアナログを上手に使いこなす人です。スケジュール管理はスマホではなく、1カ月の流れが一目瞭然でわかる手帳。家の掃除は面倒なので、掃除機ロボットにお任せ。目的に合わせてどちらを使うか選んでいるのです。

■9～10個……アナログ人間度90％　アナログが安心する
　あなたは超アナログ人間です。デジタルに対しての苦手意識が強く、スマホやパソコンなど必要最低限のものしか持ちません。本は電子書籍ではなく紙の本、電子マネーは使わず、現金払いオンリー。やっぱりアナログのほうが安心なのです。

　デジタル化が進む一方で、アナログのよさも見直されています。どちらがいいのか、それは、使う人の性格やライフスタイルに左右されるのでしょう。
（紅たき）

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