TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』、「皇王庁襲撃篇」ビジュアルを公開

short＝『炎炎』皇王庁襲撃篇ビジュアル

MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送中のTVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』にて、伝導者たちの謎の一端が明らかになった「新大陸冒険篇」。紅丸の元に現れた“ある男”により、物語は止まることなく新たな局面へ。皇国の闇と戦う“ダークヒーロー”を描いた「皇王庁襲撃篇ビジュアル」が公開された。

「御神体」の動力源は“アドラバースト”を持つ人間。「黒の女」から告げられた真実に、「天照」の動力源も、同じ人間なのではないかという疑問を持つシンラたち第8特殊消防隊。

聖陽教、ひいては東京皇国の根幹を揺るがしかねない事態に、ヴィクトル・リヒトは独り調査を続ける。

そして、リヒトと縁の深い“ある男”が動き出す。聖陽教の裏に潜む真実を暴くことができるのか！？皇国の闇を巻き込み「ダークヒーロー」が舞台に上がる。第拾壱話より始まる「皇王庁襲撃篇」に注目したい。

そんな第拾壱話「ダークヒーロー」のあらすじ＆先行場面カットも公開された。
○●TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』、第11話のあらすじ＆場面カット

■第拾壱話「ダークヒーロー」
東京皇国へと帰還したシンラたちは「聖陽教の聖典に偽りがある可能性」を桜備へ報告する。聖陽教への不信が募る中、第８特殊消防隊は次に進むべき道を見出せずにいた。一方、浅草を守護する第7特殊消防隊の紅丸の元に、“ある男”が訪れる――。

TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』は、MBS・TBS・BS-TBSほか全20局にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)大久保篤・講談社／特殊消防隊動画広報課