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リアーナが電動スクーターで転倒 顔面打撲で青あざや腫れも

2020年09月08日 10:11  Techinsight Japan

Techinsight Japan

怪我をした顔面を公開されてしまったリアーナ(画像は『badgalriri 2019年12月4日付Instagram「so honored and proud to be the recipient of a British Fashion Award in the category of Urban Luxe!」』のスクリーンショット)
歌手リアーナ(32)が目の周囲に青あざを作り、腫れ上がった顔がキャッチされた。ロサンゼルスで外出中にサングラスを外した瞬間がパパラッチされ、公開された写真を見たファン達から心配する声が相次いだが後日、リアーナの代理人が声明を発表。彼女の傷は電動スクーターで転倒した際に負ったものであることを伝えた。

現地時間4日の夜、リアーナは愛車のキャデラック エスカレードでロサンゼルスにあるお気に入りのレストラン「ジョルジオ・バルディ(Giorgio Baldi)」へ向かった。レストランに到着したリアーナは車の中で身を隠すように座り、その間スタッフがテイクアウト用の食事と飲み物を運んでいたという。

その後、リアーナがサングラスを外した瞬間をパパラッチが見逃さず、カメラに捉えたのだ。リアーナの目の周囲には青あざができており、顔の数か所が腫れ上がっていた。そしてこの写真が公開されるやいなや、ファン達は彼女の健康状態を心配し始めたのである。

この件に関して、リアーナの代理人は『People』に声明文を送り、彼女の怪我は事故による結果であることを伝えた。

「リアーナは元気にしていますが、先週に電動スクーターで転倒して額と顔に打撲傷を負ったのです。」
「幸いに大きな怪我はなく、迅速に回復しています。」

なお今回の騒動は、元恋人でカナダ出身ラッパーのドレイク(33)との復縁が囁かれている渦中に起こった。7月にドレイクがリアーナの故郷バルバドスを訪れたことが明らかになり、「ロマンスが再燃か」と話題になっていた。現地でドレイクは、リアーナの3人の兄弟と行動を共にしていたようだ。

『Hollywood Life』の情報筋は、ドレイクがバルバドスを訪れたのはミュージックビデオを撮影するためだと説明している。現在もリアーナの3人の兄弟達とは仲良くしており、ドレイクがいつかは義理の兄弟になれば―などとジョークを飛ばしているようだ。

セレブが電動スクーターで転倒して怪我をしたという話題が持ち上がったのは、リアーナが初めてではない。先月には米オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』などの名物審査員で知られる音楽プロデューサーのサイモン・コーウェル(60)が、自宅庭で電動スクーターを試運転中に誤って転倒し大怪我をしていた。およそ6時間にも及ぶ手術を受け、現在は回復に向かっているという。サイモンは後日ツイッターを更新し「乗る前にはマニュアルを読んで」と警告している。

画像は『badgalriri 2019年12月4日付Instagram「so honored and proud to be the recipient of a British Fashion Award in the category of Urban Luxe!」』『champagnepapi 2020年7月22日付Instagram「Swipe all the way to see how to fix a spliff burn in a carpet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)