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真夜中に枕元に現れた蟹 驚きびっくりな体験がTwitterで話題

2020年09月07日 12:02  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

真夜中に枕元に現れた蟹 驚きびっくりな体験がTwitterで話題

 真夜中の寝静まっている中で、ゴソゴソと謎の音がする。願わくば、このような出来事には極力出くわしたくないものですが、しかし一方で、体験談は不思議と気になるところ。


 Twitterユーザーのろみやさんは、先日そんなびっくり体験をされたのですが、その様子を自身のTwitterにて投稿したところ大きな話題となりました。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 「寝ている枕元でゴソゴソ音がするので、これはムカデだぞと思って待つこと30分。かに!」


 ろみやさんが遭遇したのは9月2日早朝。就寝中だったというろみやさんですが、枕元で何やら物音が。「パリパリという音だったので、ムカデかなと思って近づいてみたんです」と語るろみやさん。ひとまずはと、音の主が現れるまで30分ほど待ったところ、そこに現れたのは……なんと蟹。


 蟹と聞いて、一瞬冬を代表する海の幸をイメージされた方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、ろみやさんが住んでいるのはとある山間地域。そこに現れたのは、川辺に住んでいるいわゆる沢蟹だったんです。


 これにはTwitter上でも、「なぜ蟹が?」と驚きの声が多数。早朝の投稿にもかかわらず、1万7000ものいいねが寄せられ大きな反響となりました。


 筆者も驚きびっくりな話なんですが、実はろみやさんのお住まいは、近くが川の源流だそうで、時々沢蟹がひょっこりとろみやさん宅にやってくるとのこと。今回もまたやってきたということなんですが、いつもは同じ物音の持ち主のムカデである場合が多く、今回虚を突かれる格好になったとのことでした。



<記事化協力>
ろみやさん(@lomiel0417)


(向山純平)