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美容整形に780万円かけた31歳女性「次は瞳の色を変えて肋骨を切除したい」(豪)

2020年09月05日 06:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

美容整形を繰り返してきた31歳の女性看護師(画像は『Tara Jayne 2019年11月4日付Instagram「‘The flower doesn’t dream of the bee, it blossoms and the bee comes’」』のスクリーンショット)
「自分の理想を追求するためには整形が欠かせない」と言い切るオーストラリア在住の31歳の看護師の女性が『Sun』『Mirror』などのインタビューに応じ、整形にかける意気込みを語った。

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オーストラリア南東部ビクトリア州メルボルンに住むタラ・ジェーン・マッコナッチーさん(Tara Jayne McConachy、31)は、自他共に認める“整形依存症”である。これまでに豊胸を5回、鼻形成、豊尻、歯のべニア、ボトックスとフィラー注入などに約780万円をつぎ込んでおり、「これからも理想を目指す」と意気込む。

そんなタラさんが最も気に入っている身体のパーツは唇だそうで、「ふっくらした大きな唇を維持するために、定期的なリップフィラーは欠かせないの。自分が気に入る唇の形になるまで、どれだけフィラーを注入してきたか…。もう数えることもできないわ。でもやっと満足する唇になったから、あとは維持するだけ」と語っている。

またタラさんが特にこだわりをみせるのは豊満な胸で、ロックダウン前にヨーロッパで施術を受けた豊胸インプラントは1050ccと特大で、一般的な200~250ccのシリコンバックの約5倍の大きさだ。インプラントは500cc以上になると身体への負担が大きいと言われるが、タラさんの理想は高く「次は1500ccのインプラントを考えているの。もちろんヨーロッパでね。理想のボディを作り上げるためだったら、どんなことだってするわ。自由に旅行できるようになったら、すぐにでも飛行機に飛び乗るわ」と言う。


実はタラさん、オーストラリアが入国制限を行った3月にもヨーロッパにいたそうで「豊胸をした後、傷が癒えるのを待たずに帰国したの。だって帰ってこられなくなったら困るじゃない。帰国してからは母にずいぶん助けてもらったわ」と明かした。

現在のバストは約94センチ(37インチ)、ウエストは約43センチ(17インチ)、ヒップは約74センチ(29インチ)とすでにメリハリのあるボディだが、タラさんの夢は大きい。タラさんは「今後、どんな手術をしようかと考えるだけで興奮しちゃうの」と述べ、こう続けた。

「次は瞳の色をもっと鮮やかなグリーンにしたいの。ついでに眼角や瞼の形成をして、前額フェイスリフトもするつもりよ。それに頬へのインプラントと全体のフェイスリフトも必要ね。ウエストを細くするために肋骨の切除も考えているわ。」

そんなタラさんは最近、会費を払うメンバーだけが参加できるSNSのサイトを開設したそうで、『Mirror』によると3日間で約106万円(1万ドル)が集まったという。お金はもちろん自分に投資するそうで、タラさんは変化を続ける自分について次のように分析した。

「私の未来は明るいわ。お金を稼いで、ファンを増やして、もっと整形するの。今は31歳だけど、自分では21歳のように感じるのよ。」

「私は高価なワインと一緒。年を重ねる毎に味わいがでて素敵になるのよ。もちろん手術の力も借りてね。」


ちなみにタラさんは手術前の自身の写真を公開しているが、780万円をかけて整形を続けてきた彼女に、当時の面影はほとんどない。タラさんが追い求める理想とは、いったいどんな女性なのだろうか。

画像は『Tara Jayne 2019年11月4日付Instagram「‘The flower doesn’t dream of the bee, it blossoms and the bee comes’」、2020年7月21日付Instagram「The forbidden fruit is always the sweetest」、2019年12月9日付Instagram「Ken & Barbie」』『The Sun 2020年9月1日付「PLASTIC FANTASTIC Nurse, 31, spends £55k on 5 boobs jobs and plastic surgery ops and now plans to have ribs removed & eye colour changed」(Credit: Jam Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)