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東京23区の本当に住みたい街、1位に輝いたのは?

2020年09月04日 14:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
TERASSは8月31日、家探しサイト「Agently」への登録情報を基にした東京23区の「本当に住みたい街ランキング」を発表した。「Agently」にてエージェントへの物件提案を依頼する希望条件のうち、「お探しのエリア」として同サイトユーザー自身が登録した駅に基づき作成した。調査日は2020年8月25日。
○1位は「目黒」

東京23区の本当に住みたい街ランキング1位に輝いたのは、「目黒」。同エリアは、閑静な住宅街と豊かな自然がありながら交通アクセスも良く、再開発により利便性が向上したことなどが人気を集めたとみている。

以下、2位「恵比寿」、3位「中目黒」、4位「広尾」、5位「代々木上原」と続き、1位の目黒を除いて渋谷区の駅が上位に多数入る結果となった。同調査では、「類似ランキングで上位の常連となっている新宿や池袋などJRのターミナル駅は少なく、駅から少し歩けば静かな住宅街がある地下鉄や私鉄を含む複数路線が利用できる駅が集中している点が特徴的」と分析している。

6位以下の順位は、6位「白金高輪」、7位「渋谷」、8位「表参道」、9位「白金台」、10位「飯田橋」、11位「麻布十番」、12位「品川」、13位「代々木公園」、14位「六本木」、15位「四ツ谷」となった。(御木本千春)