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JR東日本、五能線北金ケ沢駅の新駅舎「木々の中の待合所」イメージ

2020年09月03日 17:12  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本秋田支社は、老朽化が進んでいた五能線北金ケ沢駅舎の改築工事に着手すると発表した。観光名所である「北金ケ沢の大銀杏」「関の甕杉」などの巨木を象徴した「木々の中の待合所」をイメージしたデザインとする。

北金ケ沢駅の新駅舎は木造平家建て、床面積13.9平方メートル。9月上旬に着工し、10月上旬から仮駅舎での営業に切り替える。新駅舎開業は2021年1月下旬以降を予定しており、工事の完了は2月中旬になる見込みだという。(佐々木康弘)