最近は遠出がなかなかしにくいことから、近場でのお出かけを楽しむ人やホテルに泊まってステイケーションを満喫する人が増えていますね。特に東京に住んでいる人は、閉塞感を感じているかもしれません…。
リゾート地や海外もいいけれど、まだまだ都内にも魅力的な場所がたくさん。今回は小旅行の目的地の1つとなるような、おしゃれなホテル「LANDABOUT TOKYO」をご紹介します♡
LANDABOUT TOKYOLANDABOUT TOKYO(ランダバウト東京)があるのは、下町の雰囲気が残る街・鶯谷。JR鶯谷駅の南口から出て、新坂橋を下っていくと3分ほどで到着します。
大通り沿いに位置しているので、すぐに見つけられますよ♩
入り口に設置されている、ピンクの看板もおしゃれ♡
1階部分はレストラン、2階がレセプションになっているので、宿泊する方はまず2階へ向かいましょう。
街と人の「交差点」となる場所LANDABOUTという名前は、Roundabout(環状交差点)から由来しているんだとか。旅人、地元の人、そして街が重なり合い、交差するような場所になってほしいという想いが込められているそうです。
2階に上がると、まず「A LITTLE BIRD TOLD ME」と書かれたネオンが目に入ってきます。
これは「風の噂で聞いた」という意味とBIRD(ウグイス)のダブルミーニングで、「人から人へこのホテルが知れ渡ってほしい」というメッセージなんだそう♩
そして印象的なのが、ポップな色使い。最近のホテルはシックな色合いのところが多いですが、こちらはピンクやブルー、グリーンといったカラフルな色を多用しています。
実はこのグリーン、最初に渡ってきた新坂橋の色から由来しているそうです!
自由に使えるラウンジには、旅行雑誌やホテルで流れているCDが用意されています。また地元のお店の物も展示されており、購入することもできますよ♩
客室は居心地のいい空間客室はコンパクトながらも、過ごしやすく居心地のいい空間。窓から光が差し込んでいて、部屋全体が明るい雰囲気です◎
そしてIGでも話題になっているのが、カラフルなアメニティ。ポップな色使いで、並べてみるとこのかわいさです♡
実際に宿泊した方からは、「グッズとして販売してほしい…!」とのリクエストも多いんだとか。近々販売予定のアメニティもあるそうなので、気になっていた方はぜひチェックしてくださいね。
ルームウェアはボタンで留めるタイプのものが用意されています。柔らかなワッフル生地が気持ちよく、快適に過ごせますよ◎
15階にあるテラスからは、なんとスカイツリーが見えるんです!
天気のいい日はぜひテラスに足を運んで、この景色を独り占めしちゃいましょう♩
レストランの食事も楽しんで1階にあるレストラン「LANDABOUT Tabel」では、モーニング・ランチ・ディナーを提供しています。
宿泊する日の夜にレストランで食事をするのもいいですし、廊下にある電話で注文をすればルームサービスをお願いすることも可能。
友達とお部屋でご飯を食べながら、おこもりパーティーするのに持ってこいですよ♡
こちらはモーニングのメニュー。こだわりのパンと農家さんから届く新鮮な野菜、自家製ドレッシングなど、たくさんのこだわりが詰まっています。
朝からこんなおいしいごはんを食べたら、素敵な1日になること間違いなし◎
ホテルだけでなく街歩きも楽しんで♪下町の雰囲気が残る鶯谷(根岸・入谷)エリアは、街歩きが楽しい街でもあります。レセプションの横には周辺地図とおすすめのお店が紹介されているので、ぜひチェックしてみてください♩
こちらはホテルから徒歩7分ほどのところにある、カフェ「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」。
2020年7月にオープンしたばかりで、なんと築92年の銭湯をリノベーションしたカフェなんです。
「rebon Kaisaiyu」で楽しめるのは、自家製アイスとコーヒーのマリアージュ。甘さや苦味、酸味などが絶妙なバランスで、今まで体験したことがないような味を楽しめますよ♩
銭湯の雰囲気が残る、レトロで味のある店内も必見です。
LANDABOUT TOKYOを拠点に小旅行してみる?鶯谷に馴染みがない人も多いと思いますが、実は街並みが美しく、魅力的なお店や有名な銭湯も多いエリア。
ぜひLANDABOUT TOKYOを拠点にして、このエリアを開拓してみませんか?
宿泊料金は、素泊まり2名利用で8000円台から。アニバーサリープランや、お部屋で朝食を食べられるプランまで用意されているので、自分に合うプランを見つけてくださいね。
今まで知らなかった魅力をたくさん発見できるはずです♡
名称:LANDABOUT TOKYO 住所:110-0003 東京都台東区根岸3-4-5 公式サイト:https://landabout.com/