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長州力、考案した超人が『キン肉マン』に登場するも「“ゆでた孫”先生に評価される絵でも無い」

2020年09月01日 13:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

孫の由真くんを抱く長州力(画像は『長州力 2020年8月31日付Twitter「今日も本当にお疲れ様でしたね!」』のスクリーンショット)
元プロレスラーの長州力(68)が何やら怒っている。長州の娘婿でマネージャーの慎太郎さんから電話がきたのだが「何を言ってるのかまったく分からん!」とおかんむりな様子だ。一体何があったのだろうか。

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人気漫画『キン肉マン』の読者参加型企画“超人募集”の結果が8月31日に発表され、その中に長州力が考案した本人がモデルの超人「グレートサンバイザー」が選ばれた。今回の「超人募集」企画は『キン肉マン』が新シリーズ突入し、雑誌『週刊プレイボーイ』(集英社)での連載復帰を記念して実施されたもので、読者が考えたオリジナル超人が『週刊プレイボーイ』とwebサイト『週プレNEWS』の“超人募集”コーナーで披露されている。同企画にはお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(46)も応募しており、彼が考案した超人「ランマー監督」が選ばれていた。

31日夜の『長州力(rikichannel1203)ツイッター』によると、超人に採用され「スタッフに言われて面白半分で書いた私の絵が…マジですか!」と長州本人も大喜びだったようだ。ただ「ゆでた孫先生に評価される様な絵でも無い」となぜか少し気まずい思いもあるという。

だがこのツイートに「ん?」と感じた人が大勢おり、リプライ欄が賑やかになった。「孫(由真くん)ゆでたら、ダメですよ長州さん」「いくら可愛くても孫ゆでたらダメですwww」「区切るところが人類として致命的に違っていますが、力さんだからヨシ!」「長州さん、“ゆでた孫”じゃなくて“ゆでたまご”先生ですね」と笑いの渦となっている。

このツイートから1時間ほど後に更新された『長州力オフィシャルブログ「LISTEN TO POWER HALL」』でも、“ゆでた孫?!”と題して「慎太郎からゲラゲラ笑いながら電話が! 何を言ってるのかまったく分からん!」とご機嫌斜めだ。しかし説明されているうちにツイートの間違いに気が付いたのか、「由真熱いか? 悪かったな! ゆでた孫!」と謝っている。そこには長州力が目へ入れても痛くないほど可愛がっている、7月に1歳になったばかりの孫・由真くんのどアップ写真が掲載されていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)