グラニフ×クリムト、代表作「接吻」が大きくデザインされたワンピースなどを発売

「グラニフ（graniph）」が、画家のクリムトとのコラボレーションコレクションを9月8日に発売する。 【クリムトから着想を得たコレクション】「YUMA KOSHINO（ユマコシノ）」が発表した2012-13年秋冬 　グスタフ・クリムト（Gustav Klimt）は、19世紀末から20世紀にかけて活躍した象徴主義を代表するウィーン分離派の画家。写実的でアカデミックな画風から始まり、作品に金箔を多用した「黄金の時代」を経て、装飾的で抽象的な色面と人物を組み合わせた独特の作風を確立した。2019年には、没後100年を記念する「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が東京都美術館で開催された。 　今回のコレクションでは、クリムトの3作品とコラボ。代表作である「接吻（The Kiss）」を大きくフロントに落とし込んだシャツワンピース（6800円）をはじめ、女性を水蛇のように描いた「水蛇Ⅱ（Water Serpents 2）」をあしらったTシャツ（2種類／2500円）や、「ストックレー・フリーズー狭き壁面 （Stoclet Frieze Knight ）」の幾何学的に抽象化された騎士をスカート裾にデザインしたワンピース（4980円／すべて税別）などをラインナップする。 ■クリムト×グラニフコラボレーションアイテム特設サイト／公式YouTube「グラプラチャンネル」