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「ガンダム」幻の機体“ゲー・ドライ”、30年以上経て初フィギュア化! ジオンの亡霊、長い眠りから目覚める刻...

2020年08月28日 17:52  アニメ!アニメ!

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「ROBOT魂 <SIDE MS>ゲー・ドライ(重塗装仕様)」29,150円(税込)(C)創通・サンライズ
近藤和久によるマンガ『機動戦士ガンダム ジオンの再興』などに登場した幻の機体“MAN-10 G-3(ゲー・ドライ)”が、アクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」で初商品化。「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。



本商品「ROBOT魂 <SIDE MS>ゲー・ドライ(重塗装仕様)」のモチーフは、近藤和久がキュベレイをベースにデザインした、ニュータイプ特殊部隊・GEIST GRUPPEの最終兵器“MAN-10 G-3(ゲー・ドライ)”。
二重装甲の肩バインダー、三つ又開きの主脚など独自のプロポーションが特徴で、全身にビーム砲、バインダー裏にビーム・サーベル、リアスカートにファンネルを装備し、トランスフォーメーションシステムを導入しているニュータイプ専用機だ。



今回、デザイナー・近藤和久による直々の監修の上で、全ての過去画稿を徹底研究し、そのプロポーションを再現。
圧倒的ボリュームの中に造形・変形・可動・彩色をハイレベルで詰め込まれた。



初商品化にあたり、近藤は「かつてガレージキットとしての立体化が有りましたが、今回はBANDAI SPIRITSからの商品化で私にとって初めてのメジャーキット化であります。私にとっても非常に楽しみな物で有ることは間違いありません。デザイン化から30年以上経っての商品化ですので、よろしく御購入検討を」とコメントしている。



「ROBOT魂 <SIDE MS>ゲー・ドライ(重塗装仕様)」の価格は29,150円(税込)。「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けており、商品の発送は2021年1月を予定。

(C)創通・サンライズ