2020年08月26日 19:31 占いTVニュース
人間、誰でも得手不得手があります。ある人にとっては簡単なことでも、別の人にとっては難解だということは、往々にしてあるでしょう。心理テストで、あなたが苦手なことを探ってみましょう。
【質問】
落ち込んでいるときのあなたが、写真に写りこんでいました。どんなしぐさをしていましたか?
A:目をつむっていた
B:鼻を触っていた
C:唇をなめていた
D:頬杖をついていた
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。
【診断できること】
「あなたの苦手なこと」
意識していないときのしぐさには、あなたの無意識があらわれます。落ちこんでいるときにしていたしぐさで、あなたが苦手なことがわかります。
■A:目をつむっていた……前向きになること
目をつむるしぐさには、ネガティブな感情があらわれています。これを選んだあなたは、前向きに考えることが苦手でしょう。些細なことで、自分はダメだ、もううまくいかないとネガティブに考えてしまい、身動きが取れなくなります。しかし、問題から目を背けずに、突き進むことによって解決策はあらわれます。行き詰ったときこそ、前を見ましょう。
■B:鼻を触っていた……正直になること
鼻を触るしぐさは、ウソをついているサイン。これを選んだあなたは、正直になることが苦手でしょう。といっても、ウつきというわけではありません。人に嫌われることを恐れて、本心を明かすことができないのです。しかしそれでは、相手に自分のことをわかってもらえません。勇気を出して自分を出してみましょう。必ずいい方向にいくはずです。
■C:唇をなめていた……緊張する場面
唇を舐めるのは、緊張を隠せない証拠です。これを選んだあなたは、緊張する場面が苦手なタイプ。緊張するということは、それだけ物ごとに真面目に取り組んでいる証拠ですが、プレッシャーに負けてしまうと、本来のパフォーマンスを発揮できません。まずは自分を信じましょう。自分はできると思うことで、プレッシャーも払拭できるでしょう。え
■D:頬杖をついていた……継続すること
頬杖をついているのは、飽きてしまったことの象徴。あなたが苦手なことは、何ごとも長続きがしないこと。1つのことに熱中したと思ったのもつかの間、すぐに飽きてしまいます。しかしそれは、本当の楽しさを知らずにやめてしまっている可能性もあります。やめようかなと思ったことでも、その先があると考えて、続けてみましょう。
苦手なことを克服するのは、簡単なことではありません。だからといって諦めるのではなく、1つずつ問題を解消していきましょう。いつかは苦手もなくなるでしょう。
(小林みなみ)
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