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JR東日本、両国駅に千代の富士関の優勝額を設置 - 記念展も開催へ

2020年08月26日 19:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本千葉支社は26日、両国駅西口改札内に第五十八代横綱千代の富士関の優勝額を設置するとともに、9月19日から両国駅3番線ホームにて記念展を開催すると発表した。

設置される優勝額は縦幅約3m、横幅約2m。両国駅に設置されてる優勝額としては、「白鵬翔・三重ノ海五郎・武蔵丸光洋・若乃花幹士に続いて5つ目」だという。

優勝額の設置を記念し、開催される「第五十八代横綱千代の富士関 優勝額お披露目記念展」では、大横綱・千代の富士関ゆかりの品の展示やグッズの販売、化粧まわしの展示、優勝額レプリカ31枚の展示、物販スペースでのオリジナル商品の販売(Tシャツ・キーホルダーなど)、ステーションギャラリー内でのポスター掲示などを予定している。

記念展の開催期間は9月19~22日。各日とも11~19時の開催(入場時間は閉場の20分前まで)となる。両国駅3番線ホームにて行われ、入場する際は入場券の購入が必要となる。

西口改札外にて、両国駅社員とのコラボ企画も実施される。両国駅構内への入場券を購入した人に、記念品として特別記念入場硬券をプレゼント(各日先着50名を予定)するほか、「えきねっと」入会案内など相談会が実施され、入会相談をした人に千代の富士関のイラストをデザインした缶バッジがプレゼント(各日先着50名を予定)される。(木下健児)