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ニキビをファンデで隠している人、ちょっと待って!なるべく肌に負担をかけないカバーテクニックをご紹介◎

2020年08月25日 10:51  isuta

isuta

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皮脂の分泌量が増えてニキビができやすい、夏の季節。ただでさえニキビができやすい今の時期に併せて、今年はマスクで余計にムレやすくなっています。

マスクが当たる場所は特にニキビができやすいため、お悩みの方も多いのでは?今回はそんなニキビを隠すメイクの方法をご紹介します♩

まずはニキビ予防!原因を考えてみて

illustration by machi

ニキビの原因は、人それぞれで異なります。しかもほとんどが原因はひとつではなく、いくつかの原因が合わさってできてしまうことが多いんです。

もちろんできないことが1番いいですが、もしニキビができてしまったら「身体がSOSを出している」と受け止めてみて。どこかが不調だったり、睡眠不足や疲れ、栄養バランスが良くないよ、など身体が教えてくれています。

「ニキビができた!イヤだ!」と思うとストレスに感じやすくなり、気にし過ぎて触ってしまい悪化させてしまうことも。まずは原因が何かを考えて、ひとつでも原因を解消するようにしましょう◎

できてしまったニキビは上手に隠してストレス軽減

illustration by machi

1個だけポツンとニキビができるタイプと、広い範囲で数が多くできるタイプで隠し方が変わります。

ただ、どちらも共通するのがグリーンのコントロールカラーを使うという点。ニキビの赤さを自然にカバーして目立ちにくくするのが目的です。

\1個だけポツンとできた場合/

1個だけポツンとできてしまったニキビには、ポイント用のグリーンのコントロールカラーを。少し液が硬めのテクスチャーがおすすめです。

またニキビの部分は清潔な状態をキープしたいので、コントロールカラーもコンシーラーも使い捨てられる綿棒などに取って塗りましょう◎

綿棒の先にコントロールカラーを乗せて軽くポンポンと馴染ませたら、次にコンシーラーを同様に塗ります。最後に皮脂吸着効果のあるパウダーを塗って完成です。

\広範囲にできた場合/

広い範囲でできたニキビには、テクスチャーが柔らかい、グリーンのコントロールカラー効果のある化粧下地を使ってみて♩

全体に伸ばしたあと、部分的に目立つニキビにコンシーラーを塗り、皮脂吸着効果のあるパウダーを塗って完成です。

どちらも完璧を目指し過ぎず、厚塗りにならないように心掛けるのがポイントです◎

ニキビは身体のSOS。上手に隠しつつ、自分の身体や生活を見直してニキビができにくい肌を目指しましょう♡