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メレルの新ライン「ジャパン カプセル」がデビュー、東京の街からインスパイアされたアパレルを展開

2020年08月23日 17:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

JAPAN CAPSULE Image by: MERRELL
アウトドアブランド「メレル(MERRELL)」から、新アパレルライン「ジャパン カプセル(JAPAN CAPSULE)」が2020年秋冬シーズンにデビューする。デビューコレクションは9月中旬から展開を開始する。

 ジャパン カプセルは、米国メレルのクリエイティブディレクターが東京を訪れた際に感じた街の雰囲気や、様々なカルチャーが交じり合う奥深さ、日本人のトレンドスタイルから着想を得て開発。従来のメレルのアパレルラインが持つ機能面を重視したパフォーマンス性を活かしつつ、東京の現代的なファッションカルチャーを落とし込んだという。
 デビューコレクションでは、ナイロンコットンパーカやダウンジャケットなど撥水加工を施したアウターラインをはじめ、異素材の撥水オーバーレイをアクセントに取り入れたミッドレイヤーフリース、フリースパンツ、ストレッチ性に優れたツイルコットンジョガーなど計9型をラインナップする。
 アパレルのほか、トータルコーディネートを組めるようデザインされたフットウェアを用意。ロングセラーハイキングシューズの最新モデル「CHAMELEOM 8 STORM GORE-TEX」や、「アーバン パス(URBAN PATH)」ラインの「MQM FLEX 2 GORE-TEX」、最新モックシューズ「HUT MOC MID」の新色が揃う。
■メレル:公式サイト