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コスプレイヤーえなこや宮本彩希、似鳥沙也加、よきゅーんが「日本酒文化大使」に任命

2020年08月22日 17:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
コスプレイヤーのえなこと宮本彩希、グラビアタレントとしても活動する似鳥沙也加が8月15日、都内で行われた日本酒イベント「TOKYO SAKE FESTIVAL2020」に出演。日本酒の魅力をさらに広げる「日本酒文化大使」に任命された。

同イベントは「日本酒を世界に広め、おいしい日本酒を発見しよう!」をコンセプトに、全国から51の酒蔵が参加した日本酒フェスティバル。会場内では日本酒を試飲しつつ、ゲームメイカーSNKの名作ゲームや、著名人のステージ、飲食店支援プロジェクト「アマビエ屋台村」のグルメなどを楽しむことができる。

えなこと似鳥、宮本、3人の所属事務所の代表を務め、自身もタレントとして活動するよきゅーんこと乾曜子氏が「日本酒文化大使」の任命式に出席。上杉謙信公を先祖に持つ米沢新田藩上杉子爵家九代目当主であり、創業60年の老舗「いの上」を継承し、赤坂の亭・日本酒バーなどを出店する傍ら、外食産業のコンサルタントとして活動する、日本酒プロデューサーの上杉孝久より、表彰状などが贈られた。

最近になって、えなこは日本酒を飲むようになったとのことで「みなさんご存知かと思うんですけど『えなこ酒』が発売されて飲んでみたんですけど、すごく飲みやすくて。冷蔵庫で冷やしてあるので帰ってから飲もうと思います」とニッコリ。「日本酒文化大使」に任命された件については、「もっともっと日本酒の良さ、美味しさを広めていけたらなと思います」と語った。