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紅蘭、“イヤイヤ期”突入の娘に母としての覚悟「子育ては自分を育てること」「世の中のお母さん、がんばろ!」

2020年08月22日 16:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

紅蘭の子育てについてポジティブな発言にママたちも共感
今年12月で2歳になる娘を育てる、タレントで実業家の紅蘭(30)。その愛する娘が何でも「イヤ!」と拒否し、自己主張が強くなる通称“イヤイヤ期”に入ったことをSNSで報告している。多くの親が直面する子育ての悩みのひとつだが、紅蘭は「きっと私にもこんな時期があったんだよな」ととことん付き合う覚悟のようだ。

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自身が運営するジュエリーブランドの買い付けのため、娘が生後6か月の頃から子連れで米ロサンジェルスを行き来している紅蘭。ハードな仕事と育児を両立しながら、お洒落でスタイル抜群の彼女を支持する同世代の女性は多い。娘の1歳の誕生日プレゼントには“オール2カラットのダイヤモンド”を選び、今年3月には全力で育児、家事、仕事と頑張った自分へのご褒美として購入したイギリスの高級車ベントレーのSUVベンテイガをインスタグラムで披露していた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米せずに東京の自宅で過ごすことが多くなったが、時々ボクサー犬の“カーター君”を連れて愛車でドライブするなど娘との生活を満喫しているようだ。

8月21日の『紅蘭 kurankusakari Instagram』では、鮮やかなアクアブルーのキャミソールワンピース姿の紅蘭がツインテールと白のコットンワンピースを着た娘を抱いた親子ショットが公開されている。その可愛い表情から想像し難いが「自分の思いどーりにならないと怒る怒るw」、「怒って泣いてワーってなって床でジタバタ」と、紅蘭がかつてスーパーなどでよく見かけた子供と同じことを娘がしているという。しかも洋服や靴、アクセサリーも自分で決めたがるので、娘は毎回同じような身なりでの外出になってしまうそうだ。イヤイヤ期は重要な発達の過程と言われるが、相手をする親はストレスが相当溜まるものだ。しかし紅蘭は「育児も遂に次のステージきた感じ」「子育ては自分を育てることでもある」と認識し、「よしゃ! また明日も頑張るぞ!」と自分を奮い立たせて「世の中のお母さん! がんばろ!」と呼びかけた。


コメント欄には「素晴らしい。若いのに、そう解釈できる、クランちゃん! 絶対に娘さんがママを大好きになる、いいママになりますよ!」、「育児に対してポジティブでいられることに救われます! 元気をもらいます!」、「懐かしいイヤイヤ期、大きくなってしまえばいい思い出です。今を楽しんで下さい」「母になると自分のことは後回しですが、紅蘭さんのように美しいママになりたい」と多くの激励の声が寄せられている。

ちなみに8月4日のインスタグラムのストーリーズで、娘を連れて仕事をすることに批判の声が寄せられたことを明かし「娘連れて仕事はかわいそう過ぎる? どこが?」「子育てにグチグチ言わないでもらいたい。娘を私以上に愛してる人はいないのだから」と猛反発していた紅蘭。事実婚の夫と別れ、「娘と愛犬の生活は私が守る」と宣言した彼女の頑張りはフォロワーの多くが理解を示し、応援しているのだ。

画像2、3枚目は『紅蘭 2020年8月21日付Instagram「無事イヤイヤ期突入」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)