英エセックス州リトル・クラクトン在住のレイリー・スタンコム君(Reilly Stancombe、9)が今月18日、同州ホーランド・オン・シーにある理容店「Masters and Misters」でトレードマークでもあった長髪をバッサリと切った。がん治療などで髪を失った子供たちのために、本物の髪の毛で作られたウィッグを無料で提供する慈善団体「リトル・プリンセス・トラスト」に寄付するためである。
画像は『Mirror 2020年8月18日付「Boy, 9, with ‘Rapunzel locks’ has first ever haircut to make wigs for cancer patients」(Image: PA)』『The Little Princess Trust 2020年8月19日付Instagram「Remember Reilly?」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)