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パリ発「ボース」がキディルとコラボ、ジェイミー・リードのアートワークをあしらったブーツ発売

2020年08月20日 21:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「JAMIE REID CHELSEA」(税別6万7000円) Image by: both×KIDILL
パリ発のブランド「ボース(both)」が、「キディル(KIDILL)」とのコラボレーションフットウェアを製作した。8月20日の今日から「トレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM Comme des Garçons)」とボース東京店で先行販売しており、9月からボース公式オンラインストアや一部店舗で順次取り扱う。
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 コラボでは、ボースのブーツ「GAOチェルシーブーツ」とフラットシューズ「GAOダービー」をベースに、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)のジャケットなどを手掛けたジェイミー・リード(Jamie Reid)のアートワークを用いた計2型を展開。それぞれ「FUCK FOREVER」のロゴをあしらったシンプルなデザインと、ジェイミーのアートワークを施したタイプの2種類が揃う。価格はブーツが6万7000円、フラットシューズが5万5000円(すべて税別)。いずれもラバーソールは軽量に仕上げ、快適な履き心地を実現した。
 このほか、フットウェアと同様のデザインを採用したポーチ3種も用意している。価格は各税別7700円。
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■ both東京店住所:東京都港区北青山3-9-1営業時間:11:00~20:00