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TVアニメ『魔王城でおやすみ』、追加キャラクター&キャスト情報を公開

2020年08月20日 12:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
2020年10月からの放送開始が予定されているTVアニメ『魔王城でおやすみ』より、追加キャラクタービジュアルとキャスト情報が公開された。

新たに公開されたキャラクター&キャストは、レッドシベリアン・改役を小林親弘、やしき手下ゴブリン役を高橋伸也、ミノタウロス役を山根雅史、フランケンゾンビ役を相馬康一、ネオ=アルラウネ役を大原さやか、かえんどくりゅう役を黒田崇矢、ポセイドン役を大塚剛央、ハーピィ役を大橋彩香、シザーマジシャン役を諏訪部順一、アラージフ役を佐倉綾音がそれぞれ担当する。
○●TVアニメ『魔王城でおやすみ』登場キャラクター

■レッドシベリアン・改 cv. 小林親弘
「魔王の忠犬」として仕える魔獣族の魔物。「十傑衆」のひとり。規律を重んじる堅物な性格。姫にも人質としてのあるべき姿を説くべく奮闘。胸のあたりの毛がとってもモフモフ。

■やしき手下ゴブリン cv. 高橋伸也
精霊族の魔物。はりとげマジロたちとつるんでいる。自分のことを「一般人オブ一般人」と思っており、城内でも問題行動は見られない。ただ、服を脱ぐとテンションが上がってしまい、たびたび不思議な行動に出ている。

■ミノタウロス cv. 山根雅史
牛の頭と、たくましい肉体を持つ魔獣族の魔物。魔王城内では常識人で、はりとげマジロたちとよくつるんでいる。可愛いものを目の前にすると、頭がお花畑になってしまう。

■フランケンゾンビ cv. 相馬康一
アンデッド族の魔物。魔王城内では、はりとげマジロあたりとつるんでいることが多い。陽気かつ能天気なタイプで、城内で騒ぎを起こす姫に対しても寛容なほう。

■ネオ=アルラウネ cv. 大原さやか
植物族の魔物女子。「十傑衆」のひとり。唐突にさらわれた姫を「かわいそう」と思うほどに性善説推し。家族思いだが、ポンコツな兄との関係が悩み。

■かえんどくりゅう cv. 黒田崇矢
ドラゴン族と魔物族のハーフ。「十傑衆」のひとり。口内にある毒腺からの事故を防ぐため、顔のまわりをシールドで覆っている。勇者アカツキとの戦闘に赴く。

■ポセイドン cv. 大塚剛央
「十傑衆」のひとりで、海の神でもある。魔王城でよく水遊びをしているが、湿気に悩む姫とよく(大人げない)ケンカをしている。十傑衆のハデスとは、兄弟である。

■おばけふろしき cv. 相馬康一
すばらしい質感の生地で、もったいぶって使われずにいた布に魂が宿ったおばけ。肌触りがよく丈夫なため、姫に材料目的でロックオンされており、よく胴体を切られている。

■ハーピィ cv. 大橋彩香
空が飛べる鳥獣族の魔物。偵察中に人間の生活を見る機会が多くなり、その文化に興味を持ったことから、姫と友達になろうとする。ゆるふわ系の魔物女子で、好きな言葉はパジャマパーティー。

■シザーマジシャン cv. 諏訪部順一
ハサミを司るからくり族の魔物。姫がおばけふろしきを切る大きなハサミをあげた張本人。オネエ言葉で話し、姫とも気楽に付き合っているほう。姫からは口癖をとって「あんらぁ~さん」と呼ばれている。

■アラージフ cv. 佐倉綾音
人類の闇の叡智の結晶、魔導書アラージフの精霊。長寿だが眠っていた時間が長いため精神年齢は幼く、人間の王族を「仕えるべき存在」としているため、姫の無茶ぶりに従っている。

■ナスあざらし
寒い土地に生息している魔獣族の魔物。頭にナスのヘタに似たものが生えているため、この名がついた。さわるとひんやり、心地よい質感。姫には冷房代わりにされている。好物は「ナス」と「ごま」。

TVアニメ『魔王城でおやすみ』は、2020年10月よりテレビ東京、BS テレ東、AT-X にて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)熊之股鍵次・小学館/魔王城睡眠促進委員会