2年間行方不明のレゴ、鼻から飛び出た

2年間行方が分からなかったレゴのピースが、少年の鼻の中から出てきたそうだ。

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ニュージーランドの街・ダニーデンに住むサミール・アンウォーくんは2018年、そのレゴを鼻の中に押し入れたそうだが、その後、彼の両親も取り出すことができず、医者もレゴがサミールくんの身体に残っているのかわからずにいた。

ちなみに本人もレゴの詰まりが全く気にならなかったそうで、その行方など忘却の彼方にあったという。

しかし2年後の今になって、痛みを覚えて鼻をかんだところ飛び出てきた、とのこと。父親のムダシアさんは次のように話している。

「息子は目を大きく見開いて、『ママ、レゴが見つかった』と。『もうないよって言ってたけどあったじゃないか！』と言っていました」
「驚きました。レゴに少し菌も生えていましたね」

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20200861149.html