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はあちゅう、長男の離乳食は公開せず「炎上要素があるから」

2020年08月19日 11:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

長男を抱くはあちゅうさん(画像は『はあちゅう 2020年8月8日付オフィシャルブログ「息子と私」』のスクリーンショット)
ブロガーで作家のはあちゅうさんは、9月で1歳になる男の子を育てている。離乳食の仕上げの時期に入っているが、彼女はこれまでブログやインスタグラムなどで一切離乳食に触れてこなかったという。そこにはある大きな理由があった。

5月30日の『はあちゅう オフィシャルブログ「旦那観察日記」』で、ネットで誹謗中傷を受けている件で弁護士と協議していることを明らかにしたはあちゅうさん。“人生全部コンテンツ”と掲げブログやSNSで発信を続けている彼女が、人気セクシー男優しみけんとの事実婚を2018年7月に発表した頃から悪質な嫌がらせがエスカレートし、2019年3月に第1子妊娠を公表した際には「流産しろ」と血まみれの赤ちゃんの画像が送られてきたという。今年の1月と5月には児童虐待と通報され、警察や児童相談所が自宅を訪れる騒ぎに発展。はあちゅうさんは我慢の限界に達し、「片っ端からいきます!」と訴訟準備に入ることを宣言していた。

そして8月18日の更新では「このブログのコメント欄やインスタグラムに、“離乳食を見たい”とのリクエストをほぼ毎日頂いています」と綴り、ネットで「離乳食を手作りしていないのでは?」「ちゃんと食べさせていないのでは?」との憶測が流れていることも把握していると伝えている。同じような月齢の子を抱える読者から「はあちゅうさんの離乳食が見たい」と、自分をママ友のように感じてもらえることが本当に嬉しく、その期待に応えたいという気持ちは山々だ。しかし過去に妊娠糖尿病を患った際、はあちゅうさんのこれまでの食生活がまとめられ「自業自得だ」と非難されたことがあった。この経験から離乳食の公開は“炎上要素”が大きいと判断し、これから先も載せるつもりはないと述べている。

この理由にコメント欄では「わざわざ離乳食載せなくても、はあちゅうさんのSNSは情報に溢れてて楽しいです! 今のスタイル好きです」「育児に関しては、ネット姑がたくさんいますからね」「あることないこと想像で言われて…通報されたこともありましたよね。こんなんじゃお子様のことも載せづらいですよね」「離乳食手作りじゃないと絶対何か言われるよね」と、一定の理解を示す意見が多数見受けられた。

画像は『はあちゅう 2020年8月8日付オフィシャルブログ「息子と私」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)