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鈴虫の声を聴きながら夕涼みできるカフェ

2020年08月18日 10:02  オズモール

オズモール

写真
◆鈴虫の声を聴きながら浴衣で夕涼み!ザ・プリンス パークタワー東京の「SUZUMUSHI CAFE」で夏を満喫

左/SUZUMUSHI CAFE 縁側からの眺め、右/SUZUMUSHI CAFE 料理イメージ
遠出が難しいこの夏は、近場でお出かけ気分を味わいたい。2020年8月1日(土)から9月13日(日)までの期間限定でオープンする、ザ・プリンス パークタワー東京の「SUZUMUSHI CAFE」は、そんな思いに応えてくれるスポット。鈴虫の声を聴きながら夕涼みや花火といった"日本の夏"が満喫できる。今年はプリンス芝公園で夜のピクニックや手持ち花火が楽しめる新エリアも登場。東京タワーの下で、情緒あふれる夏の思い出を!



水のゆらぎをイメージしたプロジェクションマッピング(イメージ)
日本ならではの夕涼み体験を彩るのはデジタルな光の水面
鈴虫の音色で涼をとるという、日本ならではの夕涼み体験を提供する「SUZUMUSHI CAFE(スズムシ カフェ)」。ザ・プリンス パークタワー東京のホテル内にある神殿「神明」で、緑豊かな芝生を前に縁側でくつろぎながら、東京タワーの周囲が夕暮れから夜へと変わりゆく景色をオンタイムで堪能できる。

さらに、“五感で感じる涼”をテーマに、「水のゆらぎ」を光と映像で表現する空間演出も見どころ。縁側越しに水のゆらぎをイメージしたプロジェクションマッピングが投影され、時にはかわいい金魚たちの泳ぐ様子も見られる。

鈴虫や風鈴が奏でる涼やかな夏の音色に包まれて、縁側席で足水に浸かって涼をとるもよし、無料で遊べる手持ち花火で童心に帰るもよし。素敵な夏のひとときを、大切な人と一緒に楽しんで。



SUZUMUSHI CAFE 料理イメージ
夏の夕暮れをイメージした料理やドリンクに贅沢スイーツも
カフェは18時30分から19時45分までと、20時から21時15分までの2部制で、Web限定の事前予約制。料金はひとり3000円で、プレート料理(1皿)と選べるドリンク(1杯)に、お土産として「匂い袋」(1個)がセットになっている。

プレートには「生ハムカプレーゼ」や「サーモンロールクレープ」など、夏の夕暮れをイメージしたメニューが揃う。

ドリンクも、メロンリキュール入りのソーダにバニラアイスを添えた、どこか懐かしい「おとなのメロンソーダ」や、溶けにくいフルーツアイスが入ったビアカクテル「BEER DROPS」、プリンス芝公園の夕焼けをイメージしたカシス風味のティーソーダ「夕明り」と個性派ぞろい。

オプションで、旬のフルーツをふんだんに詰め込んだ夏らしいココナッツゼリーのスイーツ「ブロッサムフルーツゼリー」(3000円)も注文できる。特別なスイーツで、家族のアニバーサリーやカップルの記念日も盛り上がるはず。



花火を楽しむイメージ
初登場!指定エリアでの花火や芝生の上の"夜ピクニック"
今年初めての試みとなるのは、プリンス芝公園の一角で花火を楽しめる「MOONLIGHT PARK(ムーンライト パーク)」。こちらは17時から20時までの時間、指定のエリアで手持ち花火ができるというもの。

「ドリンク&スナックセット」(2500円)、「アルコールドリンク」(800円~)、「ノンアルコールドリンク」(500円)、「レジャーシート」(500円)のうち、いずれかを購入すると、花火エリア入場券と手持ち花火の引換券が渡される。

花火ができるエリアは指定されているけれど、レジャーシートはプリンス芝公園内のどこに敷いてもOKなので、好きな場所でドリンク片手に"夜ピクニック"もいいかも。



SUZUMUSHI CAFEの縁側から見る夜の東京タワー(昨年の様子)
レンタルと着付けサービスを利用して浴衣姿で周辺の散策も
夏の思い出作りに欠かせない浴衣のレンタルと着付けのサービス「YUKATA CLOSET(浴衣クローゼット)」(1名1000円)があるのも、うれしいポイント。

Web予約限定で利用できるこのサービスは、ザ・プリンス パークタワー東京の地下2階にある「YUKATA CLOSET特設会場」で、16時から19時30分まで実施している。1日当たり約40種類の浴衣が用意されているそうだけど、サイズや柄には限りがあるため、好きな柄を選びたい人は早めの利用がおすすめ。

21時30分までに返却すれば、「SUZUMUSHI CAFE」だけでなく、浴衣を着たままホテル周辺を散策しても良いそうなので、女友達とフォトジェニックなスポットを探してみては。

虫の声、風鈴の音、花火、浴衣、夕涼み…日本の夏の風情が一度に堪能できる、特別なカフェを体験しよう。