2020年F1スペインGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは9番手だった。
Q1では1分17秒256(5番手)、Q2では1分16秒953(8番手)、Q3では1分17秒087(9番手)をソフトタイヤで記録した。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 予選=9番手
この予選結果にはがっかりだ。今日はマシンが快適な状態ではなかった。予選の序盤は悪くはなかったが、しばらくしてアンダーステアが出てきた。セッションを追うごとにどんどん悪化していき、うまく対処することができなかった。
調査をして、どうすれば修正することができるかを把握しなければ。9番手だなんて、期待外れの結果だ。クイックラップでも速さが足りなかった。
明日の決勝はソフトタイヤでスタートする。このサーキットでベストなタイヤではないし、僕らの後ろのの集団はミディアムかハードスタートという最適な戦略を採るだろう。楽なレースにはならないだろうね。