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SUBARU「レガシィ アウトバック」を一部変更 - 実態に近い燃費確認が可能に

2020年08月13日 17:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
SUBARUは10月2日、「レガシィ アウトバック」の商品内容を一部変更し、発売する。

2014年10月に発表した第6世代「レガシィ アウトバック」は、同社の考える「機能的価値」「情緒的価値」をユーザーに提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げたモデル。

今回の変更では、WLTCモード(Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle=世界統一試験サイクル。「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで構成)燃費表記に対応。ユーザーの走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となった。

メーカー希望小売価格(税込)は、「B-SPORT」341万円。「Limited」363万円。「X-BREAK」346万5,000円。ボディカラー「クリスタルホワイト・パール」と「クリムゾンレッド・パール」は、それぞれ3万3,000円高(税込)となる。(エボル)