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ロザリーナ、12月公開『映画 えんとつ町のプペル』でED主題歌を担当

2020年08月13日 07:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』のエンディングテーマとなった「百億光年」で話題を呼んだロザリーナが、『映画えんとつ町のプペル』でエンディング主題歌を担当することが決定。本日、その一部が聴ける特報がYouTubeにて先行公開となった。

本作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が監督を務め、2016年の発売以降、ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数45万部という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本が原作。公式サイトでは、日本語版と英語版が全ページ無償公開されるなど、新たなチャレンジの数々が世代を超えて多くに支持を集め、今回待望の映画化となる(配給:東宝=吉本興業)。

アニメーション制作を担当するのは、『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』などを手掛け、圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃。公開となった特報は、絵本でも独特かつ美しい世界観で多くの読者を魅了した「えんとつ町」の世界の中に飛び込んだような圧倒的映像美に圧巻される仕上がり。この特報で聴くことができる楽曲はえんとつ町の世界を生み出した西野自身が作詞・作曲を手掛け、共に長年歩んできたパートナーソングで、映画化にあたり新たなヴァージョンが制作されたもの。歌うロザリーナについて西野は「世界観も声も映像にピッタリ」と絶賛している。