2020年F1 70周年記念GP決勝で、ルノーのエステバン・オコンは8位だった。
■ルノーDPワールドF1チーム
エステバン・オコン 決勝=8位
僕にとって、とてもいい日曜日だったのは確かだ。スタートは良かったし、タイヤもうまくマネージメントできた。チームからは必要な情報を適切なタイミングで受け取り、メカニックたちが見事なピット作業をしてくれた。
アグレッシブな戦略を採ったこともあり、タイヤに関してはタフなレースになりそうだったけど、何とか乗り切ることができて、終盤はペースもかなり良かった。できるだけタイヤを保たせながら、背後のライバルたちを抑え続けられたので、この結果には大満足だよ。
14番手グリッドからのスタートだったから、これ以上はあまり望めなかったと思う。僕らの目標は予選順位を向上させることで、それができればより多くのポイントを争えるはずだ。実際、決勝でのペースはいいのだから。