2020年F1 70周年記念GP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは10位だった。
クビアトはハードタイヤで16番グリッドからスタート。1周目から徐々に順位を上げていき、19周目にハードタイヤに交換した。35周目、7番手走行中にピットインし、ミディアムタイヤに履き替え、10番手でコースに復帰すると、その位置を守ってフィニッシュ、入賞を果たした。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=10位
大満足だ。すごいレースだったと思う。チームとしてとてもいい仕事をして、マシンの力をすべて引き出すことができた。この結果は今日の僕らにとって最大限だ。訪れるチャンスをすべてつかみ、先週末とは違って、チャンスをうまく利用することができた。
僕はだいたい日曜日には力を発揮できるのだが、土曜日の予選でもっとうまくやる必要がある。もっと上のポジションからスタートすれば、レースはずいぶんと楽になって、毎戦ポイント争いをすることができるからね。とはいえ、16番手スタートで10位で1点獲得という結果には満足できるよ。