2020年F1 70周年記念GPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは16番手だった。
FP3では1分27秒754で12番手、予選ではQ1最後のアタックラップでターン14(チャペル)でわずかにふくらみ、ここでフロアにダメージを負ったと感じたという。ターン15(ストウ)ではコースオフし、トラックリミット違反と判断され、自己ベストではなかったものの、このタイムは取り消された。タイム更新ができなかったクビアトは、Q1で敗退となった。予選タイムは1分27秒882だった。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選=16番手
今日の予選は本当についてなかった。すごくいいタイムが出そうなラップの最中に、ターン15で突風が吹いたことで、スナップが出て、大幅にタイムを失った。
でもポジティブな点に目を向けよう。僕らは大抵、予選が悪くても、決勝で挽回している。だから明日はプッシュし続けるよ。いいレースをして、ポイント争いができるという自信がある。