その結果、第2戦で今季初出場となるarto RC F GT3のドライバーのうち、ひさびさのGT300参戦となる佐々木雅弘が合格した(堤優威はADVICS muta 86MCをドライブし岡山公式テストで合格済み)。一方、残念ながらエヴァRT初号機 X Works R8のBドライバーとして登録されていた松村浩之は、残念ながら合格者として掲載されなかった。
X Worksによれば、タイムの面でルーキーテストでの実技試験での判断基準に達しなかったとのことで、追加での代替ドライバー登録はできないことから、残念ながら明日の決勝レースでは、ショーン・トンがレースの2/3を周回し、リタイアを決断する予定だという。