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有末麻祐子が手掛ける新ブランド「マチュアード」がデビュー、トウキョウベースが運営

2020年08月08日 12:12  Fashionsnap.com

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「マチュアード」ディレクターの有末麻祐子 Image by: トウキョウベース
トウキョウベース(TOKYO BASE)が、モデルの有末麻祐子をディレクターに迎えた新ブランド「マチュアード(MATURED)」を立ち上げ、8月8日12時に公式オンラインストアでデビューコレクションを発売した。

 有末はトウキョウベースが運営する「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」と過去に2回コラボレーションしており、いずれも好評だったという。今回は、有末の夢だったというファッションブランドの立ち上げをトウキョウベースがサポートする形でブランドデビューが実現した。
 マチュアードのコンセプトは「気持ちよく毎日を過ごせるデイリーなアイテムと心躍る本当に好きなものだけを集めたクローゼット」。ライフステージの移り変わりに色を添えるようなスタイルを提案する。
 デビューコレクションでは、有末が好きな言葉だという「What Will be,Will be. (=なんとかなるさ)」のメッセージをプリントしたタンクトップ(6600円)やスウェット(1万3200円)を発売。このほか、光沢感のあるシャンブレー生地を使ったオーバーサイズシャツ(2万3100円)、ハイウエストでフレアシルエットのコーデュロイパンツ(1万5400円)、ルーズシルエットな無地のロングTシャツ(9900円)、タイダイ柄のパンツ(1万8700円/全て税別)をラインナップしている。
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■マチュアード:公式サイト