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おでかけできない夏は、“ご当地サイダー”で旅行気分を満喫しない?思い出を詰め込んだレトロサイダー5選

2020年08月07日 10:51  isuta

isuta

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夏になると、無性に飲みたくなる瓶のサイダー。旅先でつい買ってしまう方も多いのではないでしょうか。

遠くへの旅行に行けない今だからこそ、ご当地サイダーをお取り寄せして夏旅行気分を味わってみませんか?

「ご当地サイダー」って?

@junka_momiji / Instagram

おみやげ屋さんなどでたまに見かける、レトロなパッケージの瓶サイダー。地域限定で販売されているこのご当地サイダーは、「地酒」ならぬ「地サイダー」の愛称でも親しまれています。

@suzuranribbon / Instagram

そのかわいすぎるラベルは、思わずとっておきたくなっちゃうほど。一輪挿しなどにして、インテリアとしても飾れちゃうんです◎

今年は現地で買うのは難しいかもしれませんが、amazonや楽天市場などのECサイトで購入できますよ。土地の匂いを詰め込んだ地サイダーとともに、旅の思い出に浸ってみてくださいね♡

秋田:ニテコサイダー

@193love / Instagram

浴衣を着た女の子のイラストがかわいい「ニテコサイダー」。こちらはニテコ清水の天然水を使って作られたサイダーなんです。

ほのかな甘さと炭酸が弾ける優しい味わいは、100年以上にわたって受け継がれているもの。さっぱりとしたのどこしが夏を感じさせます。

フレーバーはサイダー/リンゴ/巨峰/レモン/はちみつの全5種類。巨峰は限定販売だそうですので、お早めにチェックを!

佐賀:スワンサイダー

@ryoheiwasa / Instagram

青と白を基調としたラベルが印象的な「スワンサイダー」。このスワンのロゴは昭和初期から使われているんだとか!クリアな瓶に透き通るサイダーが夏風のように爽やかで、いつまでも飾っていたくなっちゃいますよね…。

お味は、上質なグラニュー糖を使った素朴な甘みが特徴。一口含めば、海辺にいるような気分になっちゃいますよ♩

静岡:メロンパンサイダー

@karima13245 / Instagram

メロンパンがサイダーに!?そのユニークな名前も衝撃的なサイダー。ふっくらモチモチのメロンパンが描かれたラベルがキュートです。

気になるお味は、「メロンサイダー」とは全くの別物。メロンパンのあま~い風味が忠実に再現されています。まさに「飲むメロンパン」

ちなみにこのサイダーの発売元である木村飲料からは、「あんぱんサイダー」や「カレーパンサイダー」など、味の想像が全くつかない“パンサイダー”が展開されていますよ。サイダー界に革命を起こしてくれるかも…!?

静岡:ニューサマーサイダー

@ykm__23 / Instagram

伊豆の地サイダーとしておなじみなのが「ニューサマーサイダー」。伊豆の希少なニューサマーオレンジを使用することで、一般のオレンジサイダーよりも香り高い味わいになっているんだとか。甘さ控えめなので、和食などの食事とも相性がいいんです◎

ラベルで快活な笑顔を浮かべるのは、実際にこのサイダーの開発に関わった方々。昭和風なイラストと、ぼてっとしたフォントがレトロかわいいですよね。なんだかふるさとに帰ったような、懐かしい感覚が蘇ります…。

三重:スマックゴールド

@hone_neko / Instagram

無印のクリームソーダが話題となりましたが、各地には瓶のクリームソーダがたくさん売られているんです!

この「スマックゴールド」もその内の1つ。昭和42年、喫茶店でのクリームソーダブームから「クリームソーダを瓶に詰めたら面白そう!」という着想から誕生したんだとか。今もなお続くクリームソーダブームを渡り歩いてきたと思うと感慨深いですね…。

このクリームソーダは、練乳仕立てでクリーミーな味わいが特徴。柔らかい微炭酸が後味をさっぱりと仕上げてくれます。量もあまり多くないので、1本さらっと飲むことができますよ♩

夏気分を味わって♩

気になる商品は見つかりましたか?

レトロかわいい地サイダーで、夏のトリップを楽しんでくださいね♡