東武鉄道は5日、「SL大樹」の東武日光駅への乗入れを契機に、より多くの人に「SL大樹」を知ってもらうとともに、日光・鬼怒川エリアの観光や地域活性化に寄与することを目的として、「SL大樹」を中心とした日光・鬼怒川エリアの新プロモーション「It’s SLOW time –SLOWにいこう。SLでいこう。日光・鬼怒川の旅。–」を開始すると発表した。
新プロモーションは、「SLでいく“ゆっくり”とした時間の旅」を通して、日光・鬼怒川エリアの居心地の良さや穏やかな景色、地元住民との触れ合いの時間など、「ゆったりとした時間を持てる価値」を感じてほしいとの思いを込め、日光・鬼怒川エリアと「SL大樹」に共通する「SLOW」「ゆっくり」というキーワードを用い、「It’s SLOW time –SLOWにいこう。SLでいこう。日光・鬼怒川の旅。–」をキャッチフレーズに展開される。