2020年08月04日 07:33 gooランキング
1位は「櫻井翔(嵐)」!
ラップを取り入れた楽曲で華々しくデビューを飾った嵐。そのラップ部分を担ってきたのが櫻井翔。櫻井が作詞をしたラップは“サクラップ”と呼ばれ、ストレートな心境やメッセージ性を打ち出した、力強いリリックが魅力です。誰も傷つけず、真っすぐな言葉を紡いだ歌詞に心を揺さぶられる人が多数。キャスターを務める櫻井とは違った一面も見どころです。2位は「上田竜也(KAT-TUN)」!
メンバーの脱退によって、浮き彫りになってきたのがKAT-TUN・上田竜也のラップのうまさ。優しいスイートボイスで聴かせることもあれば、低音を軸としたラップで魅了することもあり、音域の広さには驚きですね。コンサートでは自身のソロ曲『百花繚乱』で、ファンの中から挑戦者を募ってラップバトルを繰り広げ会場を沸かせるなど、実はラップの名手でもあるのです。3位は「斎藤司(トレンディエンジェル)」!
「チェケラッチョ♪ハゲラッチョ♪」の軽快なリズムでハゲネタを歌い笑いをかっさらってきたトレンディエンジェルの斎藤司。PRイベントなどでは、有名ラッパーたちとラップバトルを繰り広げたことも多数。自虐ネタでラップを披露すると同時に笑いもとれる、実はかっこいいラップ芸人です。